新潟 西港 2027/7/27
新潟 西港 2026/7/27
本日より韓国向け鉄スクラップ船積み開始です🚢
為替レート @163.6
韓国🇰🇷
1月〜6月輸入実績
75万トン(前年比-16.5%)
1. 日本🇯🇵 55.8万トン(-8.6%)
2. タイ🇹🇭 4.2万トン(-19.8%)
3. マレーシア🇲🇾 2.4万トン(+447.1%)
4. ロシア🇷🇺 2.4万トン(-40%)
5. 台湾🇹🇼 2.1万トン(-18.6%)
6. 米国🇺🇸 2.1万トン(-82%)
7. フィリピン🇵🇭 1.6万トン(+43.9%)
1月〜6月の輸入量を見ても全体的に輸入量は落ちて来ていますが日本からの輸入がメインになっている様に日本に頼らざる負えない状況が伺えます🧐
日本🇯🇵
中部鉄源 7/13 BID
新英ネクサス 1,500mt @57,900円
ベトナム🇻🇳
H2 CFR@$355程度
5,000mt FOB@50,200円程度
10,000mt FOB@51,800円程度
SSCは先週オファーを集めましたが購入を見送りました。
オファー価格帯は$370前後の様で$360以下でしか契約をしない方向の様です。
EU🇪🇺
鉄鋼製品に2026年7月1日よりセーフガードを発動しました。
年間無税枠を1830万トンに半減させ超過分に50%の関税を課します。
トルコ🇹🇷、インド🇮🇳とは割り当て数量を合意、日本🇯🇵、ベトナム🇻🇳、ブラジル🇧🇷はEUに対して反発しており合意に至っていない。
アメリカに続きEUも自国の保護を優先しておりWTOの言う自由貿易に反した動きをしています。
貿易国としては大きな打撃となり日本の鉄鋼業界としては需要の限られた日本では無く輸出をしていかなければ今後の生産量は大きく減退していくものと思われます。
※補足
日本の鉄筋に対してアメリカは209%のセーフガードを2017年より発動し現在も継続中。
バングラデシュ🇧🇩
現在鉄鋼メーカーと政府で国家予算案に提出された付加価値税、輸入関税、所得税で交渉中です。
鉄鋼メーカーとしては直近の電力料金値上げと新たな税制・関税構造の影響で生産コストがトン当たり14,000円〜16,000円増加する可能性があると警告しています。
バングラデシュの鉄鋼生産能力は年間1000万トンを超えているが需要は500万トンにとどまっており工場の稼働率は50%にとどまっておりトン当たりのコストアップにも繋がっている。
この予算案が通った場合トン当たり$90程度のコストアップが余儀なくされます。建設コストが上昇し国民全体の生活を悪化させると訴えています。
これが直接的な影響では無いと思いますが前回の関東鉄源でもほぼお断りの値段だったと伺いましたし直近スクラップ購入に前向きな交渉は無いと聞いています。
今後バングラデシュがスクラップの購入に来ないとなるとベトナム一本に頼らざる負えない状況になってしまいスクラップの暴落まで秒読み開始なのでしょうか…


